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こんにちは、macoです。
昨日のダイニングのWeb内覧会に引き続き、
キッチン横並びのダイニングの場合、来客からはキッチンがどこまで見えているのか?
について検証してみたいと思います!

間取りおさらい
ダイニングとキッチンの位置関係はこんな感じ。
横並びで、ダイニングテーブルの基本配置は下の通りです。
《目線検証》自分からはどう見えている?
私は一番キッチンに近いベンチシートに座るのですが、自分目線ではどう見えているのでしょうか?
こんなふうに見えています~!
はい、当たり前ですがガッツリ見えています!
キッチンが見えることのメリット・デメリット
食事中にキッチンが見えることについて、メリット・デメリットを考えてみました。
主にこれかな~と思います!
息子と食事中に夫が帰るコールをしてきた場合、温め直しや魚を焼いたりし始めるのですが、コンロの火加減を見ながら食事できるのは便利です!
旧居のこの配置だったときは、火にかけたまま息子に気を取られているうちに、吹きこぼれたり焦がしたり、なんてことがよくありました(^_^;)
デメリットについては、人によってはという感じで、私はほとんど気になりません(笑)
《目線検証》来客からはどう見えている?
次に来客目線ですが、来客が1~2人だった場合は、配置はこのままでリビング側に座ってもらっています。
その場合、一番キッチンが見えやすい位置に座っている来客からはどう見えているのでしょうか?
こんなふうに見えていました!!
キッチンのタイル壁が高いので、背面カウンターもほとんど見えていません^^(立ったら見えるけどね・笑)
次に3人以上の来客の場合は、テーブルを動かしてこのような配置にしています。
一番キッチンが見えやすそうな位置に座った来客からは、どう見えているのでしょうか?
こんなふうに見えていました!!
背面カウンターは全部見えていますね。
ただキッチンは見えていないので、このくらいなら私は見られても許容範囲です(笑)
結論!
実際に、これまでたくさんのお客さまをお招きした経験からの結論は、
「キッチンが気になる人は、どんな場所にあっても必ず見る!!」
ということです(笑)
お客様はほとんどが主婦の方なので、キッチンってやっぱり気になるみたいです。
maco
コップをわざわざシンクまで下げてくれたり、キッチンカウンター越しに話しかけながらのぞいたり、キッチンに入ってきた子供を追いかけながらすばやく見回したりとかね。
見たい人は、チャンスを逃さず見にきます!
私も見られたくないから、キッチン前のタイル壁を標準より高くしていますが、のぞきたいお客様にとっては全く意味をなしていません(笑)
本当にキッチンが見られたくない人、見られたら困る!という人は、キッチンを個室にするしかなさそうです(笑)
というわけで、キッチンとダイニングが横並びであっても対面であっても、どの場所にあっても、
来客目線を気にするより、万が一見られても大丈夫という状態でお客様をお迎えするのがベスト、
ということですね♪
maco