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こんにちは、macoです。
今日は家の全体的な印象を決めるリビングをご紹介しますね。

1階間取り
家の印象を決める1階リビング
我が家のリビングは、玄関を入ってすぐのドアを開けた1階にあります。
LDK全体で約21帖なので、リビングエリアは約10帖ってところでしょうか。
ほぼ正方形なので、ソファとテレビの間が広いです!
奥にあるウォールナットの引き戸の向こうは和室です。
こちらはまたあらためて内覧会しますね~♪
ホワイト系のフローリング
床はパナソニック アーキスペックフローリングAのホワイトオーク柄です。
標準ではなかったためオプションになりますが、1Fはトイレ・洗面をのぞいて、全てこの床に変更しました。
フローリング幅が145mmと少し太めなんですが、2016年当時は太めのフローリング幅が人気だったようです。
髪の毛が目立つと言われるホワイト系の床ですが、この絶妙なリアル木目のおかげで、当初予想していたより気になりません♪
maco
ただこのリアルな木目には理由があって、実際の木の模様を転写して作られたプリントだとか。
そのため、我が家のリビングのフローリングには一箇所だけぎょっとするポイントがあるんです!
↑なんと虫まで転写!!
もちろん本物ではなくプリントなのですが、なぜリビングのど真ん中に・・・(涙
リアルな木目をさらに演出してくれています。。
壁紙をオプションに変更
壁紙はシンコールのSLP159です。
ちょっと塗り壁風で、粗目のざっくりしたタッチが気に入りましたが、これもオプションです。
工務店の標準壁紙のいいところは、厚みがあるところなんだそう。
厚みがあるため、経年による浮きが少なく、つなぎ目が目立たないらしいです。
私が選んだ壁紙は、見た目はいいけど薄いので、つなぎ目が目立ちやすく、下地の凹凸をひろってしまいやすいとのこと。
ですがそんなデメリットがあっても、気にいる壁紙のほうがよかったのでこれにしました^^
ドアをハイドアへ変更
玄関からリビングへ通じるドアをハイドアに変更しています。
これは急に夫が言いだしたのですが、入ってきたお客様が口をそろえて、
「天井がたかーーーい!」
とおっしゃるので(実際は標準)、ハイドアの視覚効果が一役かっているのかな?と想像してます(笑)
スイッチをオプションのものに変更
これは完全にわたしのこだわりなんですが、標準仕様のスイッチがどうしても気に入らなかった!
↑標準のスイッチ
我が家は標準がパナソニックなのですが、このスイッチもオプションで変更。
パナソニックのアドバンスシリーズにしました。
こちらのほうがフラットでスッキリしたデザイン!
またまた太っ腹な夫のおかげで、1階のスイッチは全部このアドバンスシリーズです♪
生活感がでるエリアを一箇所に!
引き戸の隣は、奥行き30センチほど壁を凹ませ、入居後にDIYで棚をつけました!
まだ子どもが小さくリビングで遊ぶので、絵本など生活感がでるものはここ一箇所にまとめています。
リビングは一番過ごす時間が長い場所なので、どうしても細々したものを手の届くところに置いておきたいですよね。
私だけだったら、見えないようにしまいこんじゃうのですが、家族も快適に過ごせるように、ある程度のモノがあるのは仕方ないかな、とここは唯一の容認スペースです(笑)
maco
ホワイトオーク✕ウォールナットでコントラストを意識!
我が家は基本、床はホワイトオーク、建具はウォールナット(一部ホワイトオーク)です。
- もともと持っていたダイニングテーブルがウォールナットだった
- 夫がウォールナット好きだった
- 私がホワイトインテリアへの夢を捨てきれなかった
という理由から両方バランスよく採用しました!(笑)
どちらかにそろえるおうちが多いと思うのですが、我が家は両方取り入れたことで、結果的にメリハリがついたな~と思っています♪
来客の多いリビングへのこだわり
どの部屋に行くにも、まずリビングを通らなければいけない我が家。
そのため最も目にふれる場所でもあり、家の全体的な印象を決める大事な部屋です。
来客も多いので、リビングは家族がくつろぐ場所だけでなく、お客様にとっても居心地がいい空間づくりを意識しています。
私なりの細かいこだわりがあるのですが、そのおかげか、お客様が居心地よすぎてなかなか帰らないリビングができました(笑)
そのこだわりについては、また少しずつご紹介していきますね!^^
最後に引越し当日のなつかしい~写真を ↓
片付けよーがんばった!わたし!!笑
↑ 夫は一箱も開けていない・・・。