間取り作成にはこれが便利!実際に使ったものをご紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

こんにちは、macoです!

今回は、家づくりに関してド素人のわたしが、実際に間取りをかくのに使用したものをご紹介しますね!

アナログでは作業がすすまない!

前回、夫に方眼ノートとえんぴつを渡され、手書きで間取りをかいたわたし(笑)

間取りの勉強をし、さぁいろんな間取りをかいてみよう!と思った時に、このアナログな方法では間取りの量産は無理だと気づきました^^;

かいては消し、かいては消し、を繰り返すうちにノートが汚くなってしまったり、いつの間にかサイズ感が変わってしまったり。

そこで、PCで間取りをかくことに切り替え、作業の効率化をはかることに。

エクセルで間取りをかいてみよう!

とはいえ、CADやフォトショップ、イラストレーターなどは使えないので、最初に試したのは、方眼ノートに最も近い形でかけそうなエクセル。

セルの形状を方眼のようにサイズ調整し、1マス何センチにするか自分で決め、あとは四角や丸などの図形をはめていく、という形でコツコツ作ってみました。

でも、窓やドアなどを作るのが面倒だったり、細かい調整がしずらかったり、だんだんと行き詰まってしまいました。。

そこで、普通の主婦がカンタンに使えそうなソフトをあらためて探してみたら、こんなフリーソフトがあるのを発見!

Excel DE 間取り図

その名の通り、エクセルで間取りがかけるツールです。

オンラインでダウンロードすれば使え、作成した間取りはJPEG保存が可能。

自分でコツコツ図形をはめるより、あきらかに使いやすい!

初期の間取りのいくつかはこれでかいています。

ワードで間取りをかけるフリーソフトも!

さらにこの記事をかくにあたり、こんなフリーソフトも発見!

マドリックス

こちらもファイルをダウンロードするだけですぐに使え、ワードで作成します。

わかりやすく直感で操作できますが、サイズ感はざっくり。

また窓やドアなどの細かな形状には対応していないため、あくまで手書き風の間取りイメージをかきたい時にオススメです

あくまでWordデータの保存になり、間取りのみの抽出はできないようなので、作成後はスクリーンショットなどでJPEG保存になるかと思います。

このソフトでも間取りをかいてみましたが、説明を読まずともカンタンにかけました!

フリーソフトなのに優秀!「せっけい倶楽部」

エクセルやワードを使わなくても、間取りをカンタンに作成できるフリーソフトが他にもあるに違いない!

と検索してみたところ、超優秀なソフトを発見!

せっけい倶楽部

このソフトのすごいところは、なんといっても作成した間取りを3Dにできるところ!

3Dにすると、一気に家のイメージがわきますね♪

無料とは思えないクオリティなので、お金をかけたくないけれど、本格的な間取り&パースを作りたい方にはオススメです!

ただPCに十分な空き容量がないと、動作が重くなることがあるので、お気をつけくださいね^^

最終的にわたしが選んだソフトは?

いろいろ試してみたわたしが、最終的に選んだものは何かというと・・・、

3Dマイホームデザイナーです!!←無料ちゃうんか~い!

これだけフリーソフトをご紹介しておいてなんですが、最終的に有料ソフトを買いました!笑

↑ こちらはすぐ使えるダウンロード版。

↓ ガイドブック付きの通常版もあります♪

なぜこちらを選んだかというと、

・サイズが正確

・3Dパースが作れる

・ウォークスルー機能がある

からです。

夫が建築関係なので、間取りをかいた時に、住宅設備のサイズが正確でないとNGがでるんです(笑)

その点こちらのマイホームデザイナーは、

キッチンや洗面台やお風呂など、メーカー&型番ごとに細かくラインナップされ、選択するだけで実寸の設備が配置されるのが魅力!

実際の寸法がわかるので、持っている家具が置けるかどうか?あと何センチ動かせるか?

といった細かい調整が可能に。

これで苦手だった寸法計算から解放されました~~~♪

またウォークスルー機能は、実際に作った間取りを立体的にして、その中を歩けるというもの。

実際に住んだらどんな感じか?ここに立ったときはどこまで視界に入るか?

などがわかって、インテリアなどを考える上でとても参考になりましたよ!^^

自分で間取りを作成することのメリット

実際にわたしは、マイホームデザイナーを使って100以上の間取りをかきました!

いろんなパターンの間取りを作って検討し、あらかじめ自分で絞り込んでから打ち合わせにのぞんだので、効率よくすすめることができたと思います。

「希望を伝えてるのに、なかなか間取りに反映されなーーーい!」

と、もどかしく感じている方は、ぜひ一度間取りを自分でかいてみることをオススメします^^

意外と、

「あぁ、ファミリークローゼットを採用すると、ここのつじつまが合わなくなって、リビング階段を排除するしかなくなるんだな」

というような設計側の苦労も見えてきて、希望リストの優先順位を決めやすくなったりしますよ♪

みなさまの参考になれば幸いです^^

 

※ここでご紹介したソフトは、すべてWindows環境で試しています。

MACをお使いの方は、事前によく調べてからご検討ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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