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こんにちは、macoです!
みなさん、エコバッグって持たれていますか?
買い物時にレジ袋をもらわずにすみますし、カバンに入れておくと、いざという時にとても助かりますよね。
でもエコバッグだけでは少し物足りなかったところを解消するためにレジカゴを買ってみたら、これがめちゃくちゃ便利で、買い物以外でも毎日使うアイテムになったんです♪
そんなレジカゴの特徴と、いろんな使い方について、ぜひご紹介させてください!
普段の持ち歩きにはエコバッグがオススメ
ご存知のとおり、最近ではスーパーで袋をもらうのに有料のところもあります。
初めから有料とわかっていれば、エコバッグを持参しますが、出先のスーパーで買い物する時など、レジに並んでから有料だと気づいたりするんですよね。
たかが袋、されど袋。気づいたときにはもう遅い。
たった数円のことですが、なんだか損をしたような気がするのはわたしだけでしょうか(笑)
なので常にエコバッグを持ち歩くようにしています。
軽くてかさばらず、いつも持ち歩けるのがエコバッグのメリットですね!
エコバッグのデメリットを解消!?レジカゴの6つの特徴
レジカゴってあまり周りに持っている人を見かけないかもしれませんね。
なぜエコバッグじゃなくレジカゴを使うのか?
わたしが考えるレジカゴの特徴をあげてみます!
スーパーでの買い物が時短&節約に
まだ小さい子どもがいると、スーパーでの買い物ってバタバタしませんか?
店内ではあちこち走りまわり、レジではじっと並んでいない、買ったものを袋に詰め替えている間にどこかへ脱走と、気の休まるときがありません(笑)
エコバッグだと、買ったものを詰め替える作業が発生しますよね。
もうとことんスピーディーに車へ戻りたいわたしにはレジカゴがマスト!
レジに並んだ時に、レジの人に渡すだけでそのまま詰めてもらえるので、お会計をしたら作業台には行かず、最短でその場を離れることができます。
ちなみに精算済みと書いた紙を貼ってもらえるので、持ち逃げしてると思われるかも、なんて心配もありません(笑)
もちろん有料レジ袋を買わなくてもいいので節約にもなります。
maco
安定性と耐久性がある
エコバッグで少し物足りなかったのが自立しないことでした。
カーブやブレーキのたびにバッグの中から何かが転がりでる、なんてことはしょっちゅう。どんだけ急カーブ、急ブレーキ。
そのデメリットを解消するために、ある程度自立できる紙袋を使ってみたのですが、夏場など冷たいペットボトルを買って入れると、水滴で濡れてビリっとやぶけたり。
そして急カーブではやはり横倒しになるなど、ストレスが完全に解消できないまま。
それがレジカゴだと、カーブやブレーキで横倒しになることもなく、濡れたもの・重たいものを入れてもOK!
安定性と耐久性があるのがレジカゴの魅力です♪
見やすく取り出しやすい
細々したものを全部バッグに放り込むと、いざというときになかなか取り出せなくてバッグの中をゴソゴソ・・・。
わたしはそれがプチストレスでした(笑)
車社会で荷物を車の中に置いておけるというメリットがあるので、必須でないものは、レジカゴに入れておくととてもおさまりがいい!
こんな風にごちゃごちゃしたものを一緒にいれても、見やすく取り出しやすいんです。
子どもと公園やピクニックに行く時など、お弁当・オヤツ・飲み物・帽子・ウェットティッシュ・ティッシュペーパーなど細々したものも、いっしょくたにいれられるのでアウトドアにも最適です!
形がつぶれない
幼稚園のお迎え時など、子どもが工作物を持って帰ることが多いのですが、バッグに入れてしまうとつぶれてしまうことがよくあるんです。
そんな時は、レジカゴにふんわりいれておくと(笑)、つぶれず子どもも悲しまずにすみます♪
形崩れさせたくない帽子などにもいいですよ!
直置きできる
自立できるのと、底まわりがあまり汚れない形状なので、気兼ねせず地面に置くことができます。
カギを取り出すときなど、ちょっと地面に置けると楽です!
汚れても洗える
がんがん洗っても大丈夫なのがレジカゴのいいところ。
エコバッグと違って乾くのを待つ手間もなく、拭いたらすぐに使えます。
子どもが汚した服や、泥だらけの靴など、とりあえずポーンと放り込んで持ち帰るのに適しています。
車社会、子育て世代には特にオススメ!レジカゴの使い方5パターンをご紹介
さてここまでレジカゴの特徴をご紹介しましたが、車社会の方や子育て世代の方には特にオススメだと感じています。
実は買い物だけじゃなく、いろんな用途に使えるマルチアイテムなので、次はわたしなりの使い方をご紹介しますね!
買い物
もちろんメインは買い物^^
業務用スーパーだと、食品の他に日用品を買うことも多いのですが、食品と日用品ってレジ袋を分けてくれますよね。
レジ袋の無駄だと感じているので、個人的にはあれもいりません(笑)
レジカゴだと、食料品と日用品が一緒でも気になりにくい(離して入れられる)ので、一言お伝えして一緒に入れてもらっています。
私は車社会なので毎日の買い物で使っていますが、普段車に乗らない方だと、週末のまとめ買いのときなどに活躍しますよ!
アウトドア
公園テントやレジャーシートなど、かさばったり汚れたりするものを入れるのにもレジカゴは最適。
子どもたちの水筒をまとめていれておいたり、出たゴミをまとめて放り込んだりと、アウトドアでは何個か持っていると役立ちます!
ひっくり返してテーブルとして使うというワザも!
小さい子どもに触られたくないものは、レジカゴの中に入れて囲っておきましょう(笑)
洗濯カゴ
濡れたものが入れられるので、ランドリーバスケットとして使用が可能。
普段の洗濯物干しや、コインランドリーに行く時などにも役立ちます。
おもちゃ入れ
小さなバスケットタイプだと、子どものおもちゃ入れなんかにもいいんです!
まだポイポイ収納しかできない年頃だとおもちゃやぬいぐるみを入れるのに重宝します。
収納カゴ
コンパクトなサイズもあるので、食品ストックやタオル入れなど、収納カゴとしても使えます
通気性がいいんで、根菜や果物を入れたりもできますよ~!
レジカゴを選ぶ時のポイント!
実はレジカゴを選ぶ際には、ひとつだけ重要なポイントがあります。
それは、
普段利用するスーパーのカゴと色を変える!
ということ。
maco
同じ色だと、店員さんに渡した時に?となったり回収されてしまったりしますし、お店の外に出るときも人から見られてしまいます。
私も買い物前にATMに並んでいて、空のレジカゴを足元に置いていたら、店員さんに持っていかれたことがあります(笑)
とはいえ、スーパーによってレジカゴの色が違うので、もし偶然同じカゴ色のスーパーに入ってしまった場合のために、ステッカーなどを貼っておくといいかもしれません。
レジカゴはダサくない!オシャレなレジカゴいろいろ!
ここまでご紹介してきて、レジカゴ使ってみたいけどデザインがダサいのがイヤだなぁ~というあなた!めっちゃ気持ちわかります!笑
私がレジカゴを使い始めた当時はあまりオシャレなものがなく、それこそスーパーのレジカゴと同じものを使っていました。
ちなみにこれ↓
でも最近は、ザ・スーパーのカゴ!ではないデザインのものもたくさんあります!
ちなみにサブとして持っているのは、インテリアショップで買ったこちらのかわいいバスケット。
正方形なので、少ない荷物を入れる時や、ちょっと義実家へタッパーを返しに行く時などに便利。
別売りの蓋を使えば、テーブル代わりになったり重ねたりできるので、かわいいのが好きという方にオススメです^^
わたしが持っているのは正方形タイプですが、レジカゴサイズのものもありますよ~!
またアウトドア派の方は、こういったコンテナタイプがかっこいいですよね!
なんとniko and…にも売っているんです!
こちらは同じniko and…のミニサイズ。
モノトーンだとインテリアになじみやすく、収納カゴとして使えそう!
こんなデザインなら、パパにも抵抗なく持ってもらえそう!
レジカゴというと、スーパーのダサいカゴ・・・というイメージがあると思いますが、意外にもオシャレなデザインのものがたくさんあるんです。
使い方も買い物だけでなく、家でもアウトドアでも活用できるので、自分次第で無限大に使えます。
もちろんエコの観点からいってもぜひオススメしたいアイテムなので、もっとレジカゴが世の中に普及すればいいなぁと本気で思っています(笑)
お買い物が楽になって、時短にも節約にもエコにもなるマルチなレジカゴ、ぜひ使ってみてくださいね!
maco