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こんにちは、macoです。
最近、夫のお弁当箱を新調したのですが、サイズが大きくなったため、今までのお弁当袋に入らなくなってしまいました。
そこで新しくお弁当袋を探していたところ、斬新なものを発見!
使ってみたらとても便利だったのでご紹介したいと思います!
どんな形のお弁当箱でもOK!ランチラッパーの実力!
見つけたのは、まるで風呂敷のようなランチラッパーというもの。
カラーは、
- ネイビー
- レッド
- ベージュ
の3色展開です。
表面は起毛のキルティングで、中綿入りの厚みのある素材。
四隅に面ファスナーがついています。
使い方はカンタン!
風呂敷のように広げて、真ん中にお弁当箱を置いたら、
そのまま四隅をパタンパタンとたたむと、面ファスナーがキルティング生地にくっつき、ピタッととまります!
広げればランチョンマットとして、そのままお弁当を食べられるので、服にこぼす心配も軽減されますね^^
夫は車の中でお弁当を食べることが多く、ひざの上に広げて食べているので、よく作業着にお醤油のシミとかつけて帰ってきたりするんですよね(笑)
これからはランチラッパーを膝の上にひいてもらうようにします!
サンドイッチやゼリーなどの軽食も、厚みのある生地がしっかりホールドしてくれ、カバンの中でつぶれてしまった~~~なんてこともなくなりそう♪
ゴロゴロしちゃうおにぎりの持ち運びなんかにもピッタリです!
形を問わず包めるのが、ランチラッパーのいいところ♡
ランチラッパーの機能性は!?
手軽で便利なランチラッパーですが、機能性も兼ね備えています。
裏面は撥水加工された生地なので、汚れてもさっと拭き取るだけでOK。
万が一汁漏れしても、カバンまで染み出さずに防げそうです。←重要!
暑い時期には嬉しい保冷剤をいれられるポケット付き。
中綿入りの生地のおかげで、保温性もあるそうなので、冬は少しでも温かくお弁当を持ち運ぶことができますね^^
ランチラッパーは、どのくらいの大きさまで包める?
ランチラッパーのサイズは、約42✕42cm。
とはいえ実際に包むと、どのくらいの大きさまで包めるんでしょう?
我が家にある一番大きなお弁当箱で検証してみました!
こちらは行楽弁当用の竹籠で、サイズは23✕15cm、高さ約7cmです。
こちらも、なんなく包むことができましたー!
いつもこの竹籠を包むときは、普通のお弁当袋には入らないので、大判の風呂敷で包んでいたのですが、きっちり結ばないとグズグズになってしまっていました。
このランチラッパーだと、結ぶ必要もないので、手早くピッタリ包むことができました!!
ランチラッパーの意外な使い方
さらにバッグの中でバラバラになってしまう子どものおもちゃ。
おもちゃ同士が干渉しあって、気がついたら部品が取れていた・・・なんてこともしょっちゅう。
落ちた部品が、ゴミや子どもが食べ残したお菓子のカスとともにバッグの中に落ちていて、ママバッグの中はけっこう悲惨な状態です(笑)
なので、ランチラッパーはおもちゃの持ち運びにもいいのでは?と、こんな使い方をしてみました。
ミニ絵本2冊とおもちゃの車3台。
そのまま持ち歩くと、明らかにガシャガシャしてしまう物です。
試しにこれらをひとまとめにランチラッパーでくるんでみたら、こんなにすっきりまとまりました!
中綿が入っている生地のおかげで、ワレモノやプラモデルなど繊細で気を遣うおもちゃも破損を防げそう。
これでママバッグの中のカオスも軽減できます!
ランチラッパーは、まるで次世代の風呂敷!?
形を問わず包めて、持ち運びに便利で機能的。
ランチラッパーは、まるで昔の人がいろんな用途に愛用していた風呂敷みたいだなぁと思いました^^
今も昔も変らず、形を選ばず包むというのが日本人にはしっくりくるのかもしれませんね!
ランチラッパーはそんな風呂敷の機能性を保ちつつ、デザインや生地感にこだわったオシャレな現代版風呂敷アイテムだと思いました!
子どもにもウケがよさそうだし、お弁当タイムが楽しくなりそうですね♪
今回は夫用に買いましたが、子どもが学校にお弁当を持っていくようになれば、子供用にも買い足してあげたいなと思います。