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こんにちは、macoです。
今日はわたしが家を建てる前に驚いたことをご紹介します!
家づくりに関する夫とわたしの認識の違い
わたしの実家は、団地→一戸建て→分譲マンションとマイホームを2度購入しており、
わたしの家づくりに関する知識といえば実家が基準。
当時親が建てた一戸建ては30坪前後の土地で3500万ほど。
基本は、土地を購入した業者が区画割りをし、似た外観の建売住宅をたくさん建てて販売する。
注文住宅はお金持ちが建てるもの。
そんなイメージでした。
ところが嫁ぎ先の地域は、基本は注文住宅。
ひとつの分譲地内で違う業者が混在し、同じような家が並んで建っていることはありません。
新規分譲地ならば、欲しい土地面積を業者に交渉して区画割りしてもらう。
そんなところからのスタートなんです!
また「分譲地」という言い方ではなく、「団地」。
maco
また、平地と高台では、高台のほうが土地が高いという芦屋イメージがあったのですが(笑)、
ここでは平地のほうが土地が高い!
maco
しかし夫いわく、
田舎の人は、いつも自然に囲まれてるから、いちいち家から景色が見たいなんて思わない。
とのこと。
まぁ、それは人によって見解が違うと思うけど・・・。
ずっとこの土地に住んでいる夫には当たり前のことでも、私にはいちいち驚きでした。
夫と話がかみあわないだけでなく、不動産屋さんと話していても、この認識のズレがけっこうやっかいだったな~(笑)
団地団地って何言ってんねん!一戸建て建てるって言ってるやんかー!みたいな。
結論:まずその土地の情報収集をすべし!
本やネットでも家づくりの情報収集はできますが、
その土地によって風習や呼び方が違ったり、スタンダードとされていることは違います!
業者と顧客に認識のズレがあったりすると、あとあと面倒なので、
ぜひその土地での家づくりのスタンダードとはどういうものか?リサーチしてみてください^^
もし知り合いで家を建てられた方が近くにいらっしゃったら、
いろいろヒアリングさせてもらうと、とても参考になると思いますよ~♪